梅雨だと思ったら一気に夏日連続という感じに。
これがきっかけだったのか、コバエが一気に増えてきた。
常に飛んでいる感じ。では今年も除去剤使ってみよう。

断水、管理課会社がまさに俺が書いたようなことを実践してきて一時的にホッとする。
ようや断水になったらこうしろ、という案内が届いた。
設備の老朽化のようだ。
ただバカな底辺でも考え付くことを、管理会社も考え付いたな、と思って絶望しそうになる。
管理会社って俺よりもアパート管理の専門家なんだもんね、考えてみれば。
それが私のような素人でも思いつける対策しか提案できない、という事態に失望する。


変な奴増えてるなあ、と思っていたら、昨夜は警官から銃奪って警官と警備員殺して小学校にまで、というゴミが。先日は電車の隣の若者がずーと独り言いいながら何かに怒ってました。ほんと季節の変わり目とか何か事件があると、頭のどこかが刺激されて連鎖するのかもしれん。

で、今朝になったら自民党の二階が、産まない幸せは勝手だ、とか日本には食べるのに困る家は無い、とか。

なお私の場合、給料日前の1週間は米を買うのもためらわれるほどで、とにかく冷蔵庫のなかの余り物でしのぎ、それでも最後の3日間は食うものが無くなり、なけなしの通勤用の交通費を削って米を買い、削った交通費のぶん、遠い駅まで徒歩1時間つかって勤務。

ただでさえサービス残業で遅いのに、さらにプラス1時間の徒歩帰宅が加わり、当然帰宅は夜0時過ぎ。

これで結婚なんてできるわけがなく、もちろん子供もつくれません。

私は自民党ってのは腐敗しているとしてもそこに現実主義があるから許容できるし、支持もできると思っていたんだが、モリカケもそうだし、この二階の発言もそうだが、自民党はもう底辺国民からはあまりにも乖離し過ぎていて、自民党の議員には100%底辺国民の実情なんて理解できないんだろうな、と。

もちろんそれは金持ちを活かすことで、底辺を切り捨てる、という現実主義なのかもしれないが、切り捨てられるこちらとしてはたまったもんじゃないし、切り捨てるにしても、多少は実情を知ったうえでやむなく切り捨ててほしかった。

だが二階の発言を考えると、もうそもそも底辺の実情なんて一片も理解できていないし、たぶん知ることも無いんだろう、と絶望した。

自民党もかつてはどん底、今でいう底辺からのし上がっている議員がたくさんいたんだろう。田中角栄なんてほんと代表的な一人だろうし、そもそも戦後しばらくは戦争や焼け野原で生活している経験がある世代、どこかで地獄をがっつり体験した世代が政治家になっていたはず。

だが今はただの2世、3世の苦労知らずか、似非エリートか成金かってところなのだろう。辛酸舐めてる経験があったら二階みたいな発言は無い。本人がどんなに「俺は苦労してきた」って思っていたとしても。

政治家の存在意義は認めるが、もう数は10分の1にしよう。
彼らが使える金も激減させよう。
タダでも国民に奉仕したい、そんな人物を政治家にさせるべき。
名誉だけでいい、という。
そうすると貧困の人物は政治家になれない、などという人もいるだろうが、現状こんなんなんだから、とりあえずやってみりゃいいのだ。

現在の政治家はもう底辺国民の代表者では少なくともない。
野党だって底辺国民に触れてはいても議席をたくさん減らそうなんて思ってたりしないし。
そもそも無能だ。

バカが不動産管理会社のすべき仕事を思いつく程度に、馬鹿が政治家程度のすべき仕事も思いつけるのではないか、と思う。しょせんは馬鹿の代表なわけだし。