昨日の。
冴えない。
朝からなんか冴えない。そんな日。
1万5000歩。

朝食、カレーライス
昨日の。冷えたカレーが好き。

昼食、なし

夕食、焼きベーコン、カツカレー、菓子パン、

ライス抜き。

昼ごろに箱根へ向かおうと思う。
歩くというよりも資料館めぐりしようかなと。
箱根の歴史は興味深いんですよね。以前の碓氷峠の話だけでなく。

だけどねえ。
小田原で乗り換えたときに、間違って逆の電車に乗ってしまって新松田へ行ってしまった。
バカすぎる。。。。。

で、やる気一気に失うわけですが、それでも戻ろうと思っていたんです。
ただ新松田は、御殿場線の松田駅のすぐ近くで、御殿場線に乗れば国府津から二宮で前回の続きの散歩が
できるじゃないですかあ、と。

で、松田へ行くんですけど、この駅1時間に2本ですよ。。。。
もうここも判断ミスというか、こういう日って何やってもうまくいかないんですよねえ。
バカすぎるわーと。
Suica使えないし、ここ。JR東海もバカすぎる。

01002_R
松田駅

松田駅でボーっと。
鳩眺めて、ときどき遠くで鳴ってる雷聞いて。

01004_R
なんか写真のほうが暗くていかにも天気悪くなりそうだが、実際はもっと明るかった。
だから天候の悪化は心配してなかった。
不思議なもんで、雷の音がしても明るいと不安にはならないもんですね。


松田のあたりもいい景色なんですけどねえ。
もう自分がバカすぎて全然やる気無い。
精神が完全にローテンション。

で、二宮駅下車で、川勾神社目指す。
いつもはいい気分で歩けるんですが、なんかもう気勢が上がらずイライラしながら。
吾妻山が駅のすぐ近くにあって、ここはオトタチバナ姫の神社があるんですが、まずは無視。
一度見たことあるし、もう気分がローなので。

01018_R
川勾神社まで来て、ちょっと機嫌が直る。
いいね。
これはいいよ。
まず立地がいい。
田畑に囲まれたところにあって。
素朴な感じがいい。

01020_R
で、キレイで立派。

01026_R
うん、ここの狛犬もスタンダード系だ。


01024_R
ここの神様も地元の神様なんですけど、これがねえ。。。。

この神社の創建は垂仁天皇の頃って言われてます。
垂仁天皇。
この天皇がまさに神代の時代の天皇の一人で、第11代天皇とされる人なわけですが、というわけでおそらく2000年前くらいが創建ということになるんですが。。。。

ねえ。。。。
どうするよ、っていう。
その垂仁天皇に命じられたこの地方の豪族が神社建てた、って言われているんですが。
ヤマトタケルも立ち寄ったそうなんですが。
で、前述のオトタチバナ姫、このヤマトタケルの妃が、この豪族の娘なんでは、という説もあるんですよねえ。

ねえ。。。。。ほんとにどうするよ、っていう話ですよねえ。。。。

オトタチバナ姫も謎の姫様で。
一応西のほうの豪族・穂積氏の姫様なんじゃない、って言われてますが。

古事記には、ヤマトタケルが相模の国に入ったとき、寒川のあたりの豪族に焼き殺されそうになって、
そのときオトタチバナ姫が心配してた、なんていう歌があるんだそうですが、ねえ、何気にこの姫様妙にこの地方と結びつく話が多いんですよねえ。



で、そんなわけで吾妻神社を再訪してみようかと。
道を戻って。。。。の前に神社の脇に鎌倉古道があるそうなので、通ろうとしたんですが、途中で道がわからん。
01034_R
墓場と山の茂みに突っ込むんだが。

運動場のほうからだと分かりやすいけど、なんか入るなとかマムシがいるとか、ハイキングならOKとか、
01047_R
これ運動場脇の古道入口。ここは短いんですけどね。どうも墓の上のほうに出るみたいです。
もうこの看板の迷走っぷりと言うか。
再びなんかイライラしてきたw

01012_R
そういえばこんな田畑にポツンという祠。

01044_R
こういうご神体も何もない祠がね。いかにも日本らしいというか。この祠の空間そのものがもう神様がおられるという。ほんとこのあたりはいろいろ残ってますよ。地蔵と祠が。

01015_R
二宮中学近くの地蔵さん。


01050_R
吾妻山。

梅沢の登山口へ。
01051_R
この登山口が神社への最短ルートです。というか神社の真下の登山口なので。

01052_R
最初に神明社がある。

まあ登山つっても、階段上るだけですけど、嫌だわー虫いるしーあーいやだいやだ。
01056_R
じめーっとしてるんですよねえ。。。

01057_R
それでもせっせと登って、吾妻神社。

01060_R
キレイなんですが、どうも立地的にじめーっとしている。

01058_R
ここの狛犬ってなんだかこちらを見ている感じがする。。。。

01059_R
ねえ?なんだかねえ? スタンダード狛犬だな。

神社の由来としては、走水で海に身を投げたオトタチバナ姫のクシや小袖が流れ着いて、お墓をつくったんだと。
だからこのへんには梅沢(埋沢)、袖ケ浦と呼ぶ、と。

まあ嘘だと思うんですわ。
100%んなこと無い。


ぶっちゃけ過ぎだろw
だけどね、もしオトタチバナ姫がこのあたりの豪族の娘さんならどうでしょうね?

こう考えられませんかね。
ヤマトタケル東征。

二宮でオトタチバナ姫らの豪族と出会う

タケル、お姫さんに一目ぼれ

お姫さんをください

父「娘をやるには条件がある!」

ヤマトタケル、寒川の豪族を倒しに行く

戦いに行ったら燃やされかける

姫「タケル死んじゃいやー!」

ヤマトタケル頑張って寒川の豪族倒す

豪族、寒川神社の神さまになる

ヤマトタケル、姫さんと結婚

さらに東へ旅に出る

姫さん身投げ。

部下、父へ娘の死を報告

娘よ。。。。と父、大いに嘆いて墓をつくる

これですよ。
これなんですよ、きっと。
なんの証拠もないけど。

まあ、そういう妄想をしたくなる。
縁結びの神さまってなってるし。

あ、だけど静岡の焼津は、そのヤマトタケルが焼かれそうになったせいでできた地名だというので、
まああれだな、、もう俺の説は破たんしたなw



それとねえ、この神社の両脇から山の公園に行けるんですが、
この吾妻山ってもうひとつ浅間神社がありまして。
01064_R
やっぱり林に囲まれているからか、吾妻神社よりはカラッとしているものの、どうもじめーっと。
どうも吾妻神社もこの浅間神社も、ちょっとこのじめーっとした感じが好きじゃないんですよねえ。
精神的なものだとは思うんですが。
同じじめーっとしていても足柄神社とかは好きだったんですが。


ただ、こちらの神さまは花の神さまで、とても良い香りのする美女なんですよ。
コノハナサクヤ姫って言います。
だからなのか、途中の階段も花が多かったし。

全国の浅間神社は皆、このコノハナサクヤ姫を祀っています。
富士山の浅間神社もよ?
すごいよねえ、霊峰・富士に祀られているのって美女なんですよ!

その香りで良縁があったそうで、やっぱり縁結びの神さまなんですよねえ。

まあ、だけど縁結ばれませんけどね。。。。。
もう2回目ですけどね、ここに来たの。。。。。
どっちかっつーともう縁がむすばれている人がデートにくる公園ですけどね。。。。
というか休日に神社めぐりしているような人間が縁結ばれると思う?
ないわー(自爆


ともかくコノハナサクヤ姫はしかもですね、アマテラスの孫、ニニギさんの妻なんですねえ。
で、姫の姉は醜かったそうで。
で、ニニギさんは今の鹿児島に向かった時に、姉妹と結婚することになって、美人の妹だけと結婚して、
そのせいでニニギさんの子孫である天皇は寿命ができてしまったそうな。

というわけで天皇が神さまなのに人間のような寿命があるのはそのためさ!という根拠までつくれているわけ。

嘘ですわな

ええw
またぶっちゃけましたけどw
今日は神話ぶっちゃけデーだ。


だけどきっと本当に絶世の美女がいたんだと思いますよ。
ニニギを虜にするような女性が鹿児島のあたりに。
良い香りがした、というのがねえ。
こういかにも南国のきれいな花をイメージする美女で。
少しエキゾチックなんでしょうね。
日焼けしてるんですよ、たぶん。

南国美人がいる、と。
もうね、だめだと思うんですよね。
真面目に生きてきたニニギには。
真面目なのかどうか知らんけど。


もう無理。
カルチャーショック。
ノックアウト。
もう心を射抜かれますわ。
妄想だけど。


まあ、そんなわけでニニギさんは鹿児島あたりに拠点をつくって、神武天皇のときに
やっと今の奈良のあたりまで支配できました、と。

荒唐無稽な神話でも、やっぱり何かしらつながっていて、面白いですよねえ。
なにかを絶対に意図した書き方ですもんねえ。
嘘だ嘘だとツッコミどころはいくらでもあるんですが、逆に絶対に古事記や日本書紀には
本当にあったことが書かれているとも思うんですよねえ。


たとえばねえ、その美しさゆえにコノハナ姫もねえ、大変なんですよ。
ニニギさんに不倫を疑われてねえ。
というかこれはもう嫉妬とか、そういうもんではないかと。
もうそのまま現代にも通じるではないかと。


そんで孕んだ子は別の男の子じゃないの?って思われて。
俺の子なら火で焼かれても生まれるわ的なこと言われて。

まあ確かに焼かれても無事に生まれてるんですけどね。
すごいね。
その子の一人が山幸彦で、その孫が初代天皇=神武天皇。
焼かれてみるもんだね!

。。。。。。なんでしょうね、苦労した奥さんが2柱も祀られているこの山は。
本当に縁結びの神様なのか?
ちなみにヤマトタケルの奥さんはオトタチバナ姫以外にもいるからね。ええ。

01066_R
公園の下り道は長い階段。
二宮・大磯あたりの町並みを見渡せる。

このへんなら房総も見えるかなあ。

ああ、我が妻や……のタケルの歌で、吾妻山。

だとすれば、ヤマトタケルが足柄で歌ったあとに名付けられたことになるわけで、
この地域の名付けの経緯は考えれば考えるほど、妄想が広がりますなあ。。。。。