たしかこれって「こんにゃくゼリーをのどに詰まらせた赤ん坊が死亡した」→「こんにゃくゼリーは危険だ」→「危険の表示をしろ」→「いや販売も中止すべきだ」→
「じゃあ餅はどうするの?」
という当然かつもっともな疑問にぶちあたり、じゃあ餅も販売中止か?となったら「いや伝統食だし」という危険性とはまったく別の次元に飛ぶという実にわかりやすい「迷走」を続けていたはず。
こんにゃくゼリーが「のどに詰まる」危険性については餅以上にもう知られて、しかも製品の表示にまで書いてあるのだから、「危険表示後」は食った(あるいは食わせた)人間の責任だろう。
というか、これだけ「こんにゃくゼリー=危険」と言われて食って詰まらせたら、当然食うほうの責任だろう、常識として。
いまさらリスクもへったくれもないのだが、こんにゃくゼリーを販売中止にさせたい人々がいるようだ。というかそれを目的に仕事している人もいるのだろう。食品にはもっと力を入れてほしいところがあるんですがね……
そんな「あははは……」と乾いた笑いの気分でこんにゃくゼリーを買ってこようと思った。俺はこんにゃくゼリーをよく噛んで食おうw
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