このブログは体重が100kgになったのでダイエットに励む俺の日記だったのだが、
長い間放置しておりました。

そしてその放置中に体重は83〜86kgをいったりきたりするようになったのですが、
先日いろいろあって糖尿病と診断されたため、タイトルを変更した次第です。かしこ。

これまでの流れ。
体重が80kg台で推移。

ダイエットとかやめる。
好きなもん食うようにする。
ただ野菜は積極的にとる。

仕事で徹夜多く、栄養ドリンクがぶ飲み。
夜食食いまくる。

仕事がひと段落。
近所の室内プールに行く。

むちゃくちゃ泳いでいたらものすごい疲れる。

プールから出て休んでいるうちに気持ち悪くなり、視界が真っ暗に。
ぜーぜー息をする状態。
歩くのもやっと。
座ったらもう立てない、動けない。

インストラクターさんが気づき医務室へ。
自分では歩けない状態に。

医務室で横になっているうちに自分で歩けるように回復。
だけどふらふら。
後日お話を伺うと顔色も相当悪かったらしい。

即、病院へいく

血液検査、レントゲン検査、尿検査などしているうちに
糖尿病と判明。初点滴開始。
何が何やらですがベッドでひたすら点滴されながら眠るw
楽しみは看護師さんだけです。
テキパキしていて素敵です。

血糖値は400くらいいってたらしい

夜間のお医者さんだったので、後日あらためて別の病院で
診断するようにとのこと。診断書?のようなものをもらったので
これが紹介状のようなもの。
それまでは「水をがっぷり飲め」

翌日 食事を大きく変更。糖尿病関連の本を読み漁る。
大きな病院に予約しようとするが、何科で診断するべきなのか
聞いてくれとのこと。しかし昨夜のお医者さんは夜間なのだ。
夜まで待つのか。
近所の小さい病院に糖尿病のお医者さんがいることがわかり
事情を話して予約。

ダイエット食事しつつ病院でみてもらう。

再び血をみたり、尿をみたり。
血糖値180まで下がっていた。
それでも高いが。
先生は薬ではなくまずはダイエットでやってみましょうとのこと。
ただしケトンが出たという。
うお、ケトンってやばいやつじゃないのか。
しかし急なダイエットのせいで出ることもあるという。
ともかく点滴。
点滴あまりやらないのか、看護師さんが「これでよかったっけ?」とか
同僚の人と話しているw怖いwww
夜間のところとレベルが違うのかw
だけど先生は結構親身というか、明るい方で通院しやすそうだ。
結果的には近所の病院にしてよかった。

というわけでダイエットしている。
尿の糖分をはかる紙も買ってみた。
いまのことろ糖分はでてこないがタンパクが出ることがある。

1回の治療費は、国保適用でどちらも5,6000円くらい。
大体同じことをしているので、まだなんとか。
入院とか手術とかだと生活破たんコースだったかもしれない。
その点では運がいいのか。

30歳男、独身、自営業、糖尿病と戦っていくことになりました。
この若さでこの状況で一生の戦いで、お先真っ暗かと思ったが、
診て頂いた先生2人とも明るい人で、なんとなく
その雰囲気で深刻にならずに済んでいる。

さてどうなりますやら。